集中治療室

夏ごろ事務所に買った小さな観葉植物がさすがの寒さに弱りだした。
そのままでは無惨に枯れそうなので、
我が家の集中治療室に持ち帰って1週間程になる。
何を隠そうトイレの事。

およそ2年以上前、嫁さんが榊を水に差してトイレに置いていた。
地鎮祭の時に神様に供えるあのサカキの枝。
南向きなので、曇りガラスを通して程よく光が入る。
根も生える訳で無く、1年程過ぎた頃。
後れ毛のような根がチョロリ。
ほ〜と思っていると、だんだん根が伸びてきた。
春になったら土に植えかえようと思って、放っていたのがしくじった。
せっかく伸びた根を枯らしてしまったのだ。
が、諦めずに腐った根のある茎を切って差しておいたら、
また、ヒゲのような根が生えている。
かれこれ2年を猶に過ぎた今、多少弱りはしていても葉の緑も変わらないでいる。

そんな訳だから、我が家の集中治療室に避難させたのだ。
暖房便座のおかげで、冬も適度に室温が保たれるからでは?と思っている。
人も植物もやはり暖かいところがいい。

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