殻を破る

枠を超えるとか、殻を破ると言うのはパワーが要りますね。
それは決して絶対のものではありませんが、
計画やデザインを考える時、いつも目の前に壁が立ちはだかります。
条件をひとつずつクリアしていくだけのものでも、
そこに恣意的な形を置く最後の一手が必ずつきまとうような気がします。
ネットで探し物をしていて、たまたまデザイン論を書いた記事に行き当たり、
読みふけりながらそんな事を思いました。
日本では「デザイン」という言葉が、ファッションやブランドといった
ある種、装飾的な意味に置き換えられがちな傾向がありました。
しかし今では環境やエネルギー、文化、社会などと複雑に絡み合い、
多様化、複合化していくなかで、本質的な意義を再認識しないといけない。
と言った内容が書かれていました。
その昔、デザインはカッコイイものと感じていた自分が懐かしく思えるのは、
歳を取ったという事でしょうか。
しかしまだまだ、自分が思い込んでいたデザインという殻を破らないといけないようです。

Related posts

Comments 0

  1. hifumiyo 20050327

    毎日が悩みの連続ですね。
    一日経てば、昨日の事が気にかかる。
    いつまたっても修行のような気がします。

  2. らむママ 20050326

    先日は偶然お会いしてびっくりしました^^;

    物作りをしているということでは、私も物は小さいですが
    同じようなことを考えますよ〜。
    私の場合はビーズなので配色と材料選びにいつも
    悩んでいます。頭で考えている時はばっちり!と
    思っても実際に合わせるといまいちだったり。
    無難に作ればたくさんの人に気に入ってもらえるか
    といえばそうでもなく、こんなの誰も気に入らない
    よなぁ〜と思うようなぶっとんだものを作ってみたら
    意外と早くに誰かに気に入られたり。色々ですね。
    私は数が作れないのであえて、自分のその時の
    気分で作っています・・・。

  3. nakayama 20050326

    学生の頃
    「100人中99人の人に愛される物を作ることがデザインで、自分が愛するたった1人の人に愛されるものを作るのがアートだ」
    とある抽象画家の先生が言っていたのを思い出しました。
    私はその時自分が求めているのはデザインかなぁ。。。と漠然と思っていましたね^-^
    自分の中で認識しているデザインは商業ベースの中で成立つものだってことでしょうか。不特定多数の人に触れるものであるからユニバーサルであるべきなんだと。。。最近デザインとアートとの境界が曖昧になりすぎているようにも思えます。なんだかそれってあまり相手のことを考えるのが等閑になってしまっているんじゃないかって危惧してしまいます。。。
    ま、そんな物ばかりでも無いですが〜〜^▽^

コメントを残す