米寿祝い

昨日は母方祖母の米寿祝いに親戚一同があつまりました。
88歳。
自分の年齢と比べれば倍以上になります。
小さい時分は盆や正月にこの祖母の家に親戚が集まりました。
今はそうしたことも無くなってしまいましたが、
たまに一人で実家まで母親の顔を見に遊びにくる、まだまだ元気なばあちゃんです。
祖母の家に行くのが好きでした。
昔ながらの木造2階建ての長屋作り家ですが、
狭く急な階段に布団を敷き詰めて滑り台にしてみたり、
石工だった祖父の工房にこっそり潜入してみたり、
ふすまや障子で区切られた空間を自由自在に走り回り、
子供にとってとても開放的なものでした。
久しぶりに祖母に会い、そうした頃の事を思い出します。
お祝いを前に、祖母は小学校時代の校歌を急に思い出しました。
会の最後、立ち上がって小さな身体を壁に寄りかからせながら、
みんなの記憶に残ってほしいと歌ってくれました。

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