頭が上がらない

昨日、出先で「大工の仕事展」という展覧会を見つけて入ってみた。
なにげに入ってみると受付におじさんが一人。
もしかして大工さんかな。と思っていると、
青焼を抱えていたせいか、おじさんから話しかけられた。
やはり大工さんだった。
展示された写真や図面、変わった継手や仕口をひとつずつ丁寧に説明してもらった。
それぞれのすばらしい仕事を見ると、とてもではないが頭が上がらない。
訛の混じる言葉に畏敬さえ感じる。
誠心誠意、納得のいく仕事をすれば良い施主さんに恵まれる。
なにより自分を支える周りの人に感謝する事が大事。
そう言って、別れ際にありがとうと言って手を合わせる大工さんに、
ますます頭が上がらない。

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