替紙

デザインが気に入っていた訳ではないが、
長く使っていた名刺ホルダーの替紙のデザインが変わっていた。
文房具のほとんどはアスクルで済ませるのだけど、
同じ替紙はないので仕方なしに文房具屋に赴いて愕然としてしまった。
自分のなかでのスタンダードが崩れた気分。
手に取ってしばらく考え込んで、肩の力が抜ける。
どうしよう。
結局買わずに店を出てしまった。替紙ごときに心が乱された。は〜。
間違いなくあるもの、という安心感が災いする。
物に愛着を持ったり、大事にする気持ちは、
デザインや使いやすさもその気持ちを起こす要素だけど、
時代を超える不変性もまたひとつの要素である気がした。
家電にしても自動車にしても流行に乗ってデザインの消費される日本。
どこか、物寂しさがつきまとう気がする。
そうなると、次のmyスタンダードをなかなか決められない。
どうしよう。

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