木材はムズカしい?〜服部商店訪問〜

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高い天井の薄暗い倉庫に山積みされた木材。岸和田にある材木商・服部商店へスタッフと友人と共に訪ねました。服部商店さんは造作材となる広葉樹を中心に商いをされています。すまいがっこうの講師依頼で春頃に一度訪れたので、今日は2回目の訪問です。

倉庫を案内され、カウンターとして奇麗に製材され出荷を待つ「くるみ」や、まっぷたつになって転がる「スプルース」の大木、さらに積み上がった木材の山に圧倒されてしまいます。奥の作業場でロウを塗る作業を拝見しました。木目を詰まり具合を確認しながら、割れない様に乾燥の速度を押えるためだそうです。ただ重ねて、積み上げるだけではないのですね。ペンキを塗る事もあるそうです。

材木バカを自称する服部さんの話は、本当に尽きる事がありません。弾丸の様に、次々木材の事を話されます。今まで信じ込んでいた事を、すっかり覆されたりもします。その話を聞きながら、木の事をまるで知らないバカな設計者と自覚するばかり。

適材適所と服部さんはよく口にします。一本の木から取れる材料でも、建具に向く部分もあれば造作に向く部分もあります。しかもそれは教科書通りには行かない。机に向かうだけの設計者にはとても見極められません。服部さんのような材木アドバイザー?とタッグを組む事が本当に大事なのだろうと思えます。

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連休明けの24日「すまいがっこう」にて、服部さんに講義をして頂きます。ご興味あるかたは、是非。

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