プロローグ

4年越しのお付き合いにして、小さな住宅を設計をさせていただく事になった。
始めにメールをもらったのが2001年。しかもアメリカから。
インターネットを通してだから、驚く事では無いはずだけど、
たったそれだけ?のことで当時はスッゴ〜イ!と感激していた。
そう、あの911のテロをまたいでもいる。
誤解の無いようにしておけば、もちろん計画地は日本国内です。
翌年には日本に帰ってこられ、その時分から幾度か会う機会もありましたが、
諸事情もありお手伝いできぬまま一戸建ての住宅を一度は建築されました。
それでもなにか機会があるたびに連絡をいただき、お付き合いは緩やかに続いていました。
時には簡単な改修工事をお手伝いもしましたが、何かがあるとも思えません。
ところが今回、思わぬ時に再びご自宅の設計のご相談を受けました。
施主さんにとっては諸事情の末ですが、なんだか不思議な縁です。
家を設計する間にはいろいろドラマはありますが、
振り返ると、設計を始めるまでにもたくさんのドラマがあった事を思い起こします。
どこに出会いがあるのかは、本当に分からないものですね。

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