躯体打設


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Originally uploaded by hifumiyo.

本日は躯体のコンクリート打設です。
まだ夏ではないのに、炎天下と思える様な日射しが照りつけていました。ミキサー車が到着し作業が始まると、もう切れ目がありません。
ジャラジャラとポンプからコンクリートが送り込まれ、溝のような壁の型枠の中に流し込まれて行きます。コンクリートが隙間無く充填されるように、上からはバイブレータで震動を加え、下では木槌で型枠を叩いていきます。
打継ぎ無く打設するには、固化を始めるコンクリートを追いかける様に順繰りと全体を廻って行きますが、分かっていてもなかなかうまくいくものではありません。鉄筋が密になっていたり、開口部分は丁寧にしないと思う様にコンクリートは思う様に流れ込んで行かないものです。思わぬ所で手間を食えば時間も経ちます。加えて水平垂直に移動しないといけない今回の様な現場は、作業の方は大変だったかもしれません。
ミキサー車が入れ替わり立ち替わり、およそ4時間半ぐらいでコンクリートの流し込みは終わりました。その後左官屋さんが、固まり具合、水の引き具合を見ながら、コテで屋根を押えたり土間を押えたりして行きます。
遠目に見ているとなかなか分かりませんが、コンクリートの打設作業はこの一発勝負が仕上にもなるのですから、思うより以上に神経を使う作業です。出来上がりはフタを開けてみるまで分かりませんし、終わってしまえば後はもう願うより他はありません。

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