的中された高気密・高断熱への誤解?

不動産屋さんとの仕事に関わって、ある意味、設計者が如何に情報に無頓着かであるかを感じることもある。商品として売れるためには、何を取り入れ、何を切り捨てれば良いのか。無用な意匠にこだわる設計者よりも、ごく当たり前にユーザーニーズに応えようとしている。もちろん、別な面では眉をしかめたくなる事もある。
どちらが正しいと言うものではないけれど、 設計者であれ、不動産屋であれ、見る側面は違えど正しい情報、正しい知識を身につける事は、当たり前な事だと思う。

なのだけど、今日は完成後の手直しで雄琴の物件への行き帰り、高気密・高断熱の本を読んで、なんて浅はかな知識でいた事をまたも思い知る。事務所で断熱材の話題になり、その後たまたま見つけた高気密・高断熱に詳しい設計者のホームページを読み、とても気になったので、その方の著作を中古本で仕入れ電車のなかで読みふけっていた。

関東以西の設計者にありがちな高気密・高断熱への誤解。。。そんな風に書いている著者の文言にいくつか自分自身に思い当たるフシがある。おっしゃる通り誤解していると言われても仕方がない気がした。
しばらく、高気密・高断熱のお勉強をしてみようと、思った本日でした。

究極の「100年住宅」のつくり方」野平史彦(ぱる出版)

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