棟上げ

2日間に渡り棟上げが行われました。一日目は土台上から2階の床まで 、二日目は屋根の野地板までの工程です。

一日目は曇り空。時々雨に降られてしまい思う様に進みません。それでも骨組みの半分強が立ち上がりました。前回WAONでもお世話になった棟梁、そして他物件でも顔なじみになった大工さんが手伝いに来てもらっているので、普段よりも安心感があります。

二日目は気温は低く肌寒いですが、晴天に恵まれました。澄んだ青空の中にさらに柱が伸び上がって行きます。ご近所の方も興味津々、立ち止まって棟上げの様子を一緒になって見上げられています。敷地の形状に伴ってスキップした階層は複雑な梁構成を造り、さらに見せ場にしている登り梁が複雑に絡み合っています。
図面で描いている時も分らなくなって行く化粧材の取り合いが、どこまで思っていたように組み上げられるか。見ていたつもりでいてもなかなか見切れず、意図していた状態と違ったところもありました。急遽、棟梁にお願いして部分部分に手を加えてもらったり、複雑な組様に、先生コレはムズカシイで、と厳しい顔つき。

おおよそ組み上がった昼過ぎ、板金屋さんと屋根納まりの打合せを少し。施主さん家族が現場に来られました。2階サンルームからは真向かいの家と家の間から神戸の海がチラッと見えます。さらにハシゴを掛けて吹き抜け途中にある梁に上がれば屋根越しにパノラマで見える神戸の海に大満足。山手中腹の南向きの家ですから、何とか海が見える様にならないだろうか。。。施主さんの希望のひとつを何とかクリアでき、ひと安心です。

大工さんは一日目の進行を取り戻すのに、二日目は遅くまで頑張って頂きました。本当にお疲れさまでした。

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