HABITA:三澤 千代治氏に会いました。

「HABITA」という200年住宅をご存知の方は多いと思います。

今日、そのHABITAを企画するMISAWA・internationalの三澤 千代治社長(ミサワホーム創業者)に会いました。と書くとなんやエラい人とおおてんな〜ですが、なにかのメールマガジンに案内されていたHABITAの懇談会なるものに興味本位で参加してみたのです。このところ長期優良住宅とか200年住宅とか、実のところ実体が分るような分からない制度がありますが、その先導役として活動されている事を始めて知りました。

大勢の参加者の一人だろうと思いきや、会場に行ってみたらホテルの小部屋。7〜8人程の少数の参加者しかおらず、HABITAと事業提携への参加呼びかけが会の主旨であっただけに、なんだか場違いなところに来てしまった感じです。2時間の懇談会の間ほとんど三澤社長さんはHABITA創設の思いや理念を語られました。事業としてのあり方に個人の設計事務所と異なものを思う所はいろいろありましたが、お話には先導者としての強い意思が感じられます。ただ一番興味である設計としての具体的な所まで伺える時間が無かったのは、本音のところ残念な感じでした。(と言うか、そういう会では無かった訳ですが。。。)
しかし、70歳を過ぎた住宅メーカーの創業者に直に会えた機会は、若輩設計者の経験としては良かったかもしれません。(サイン本までいただいた。。。)

実はミサワホームは僕が建築に興味を持つきっかけのひとつになっています。正確には建築のケの字も知らないデザイン学科の学生時に、ミサワホームが主催していたコンペに無謀に出したら佳作になってしまった。これがひとつ引き金になってしまったのは間違いありません。そんな事もありミサワホームの名前が気に掛かり、今回の参加をした訳です。

それはそれとして「HABITA」という200年住宅は、これからの住まいのひとつのモデルになると素直に思っています。良いか悪いかは別とし、個人の設計者では成し得ない住宅産業のあり方を感じる良い機会となりました。

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