と聞いて、”建築デザイナー”と答えられる人は、結婚できるかも知れない。
ヨメさんが滅多に触らないビデオを自ら操作し、わざわざ録画して観せられたドラマ
「結婚できない男」の主人公の名前である。
彼女が魅せられた主人公は、阿部寛が扮する建築デザイナーだ。
で、結構コレがオモシロイ。
ドラマには住宅プロデュース系の会社も設定され、近頃の住宅設計の状況が表現されている。
もちろんエンターテイメントのドラマだから、都合の良い面も無い訳ではないが、
そんな事はどうでも良く、
桑野信介のキャラクターが建築家像をかなりイイ線で表現されている。
オモシロオカシク誇張されているが、ひとつひとつ細部の性癖に至ってはこんな人いるいる。
うん、いそう、と、意地悪く、建築仲間をダブらせて観てしまいそうになる。
(オレはかなり性格の悪い建築家かもしれない。)
いや、それ以上に自分とダブらせてしまう訳で、クックと笑いにならない笑いをこらえてしまうのだ。
ドラマに表現される建築家像は大抵カッコヨカッて、こんな奴いるか!と思っていた事しばしばだが、
脚本家はきっと相当オモシロイ建築家と家づくりをしたのだろうか?
少しばかり古めかしい建築家像を感じるから、オモロイおっさん建築家だったのかもしれない。
こいつはなかなか結婚できんぞ、と思われた建築家は一体誰なのか?
まあしかし、遠からず当たっているし、桑野信介に親近感を持ってしまうのは、
その気配を十分に自分が持っている証拠かもしれない。
う〜ん、やっぱり危ない。
hifumiyo 20060826
おっと。
誰かと思えば、なつかしいですね〜。みんな東京ですね。
元気してますか。
一応訂正しておけば、まだグッドデザイン受賞じゃないんです。
この展示会が終わってから決まります。スミマセン。
時間あったら、グッドデザインのサイトで応援メッセージ?でも書いて下さい。(笑)
それにしても嬉しいです。
コレで十分出した甲斐がありました。(では、駄目ですね。)
ではでは。
201A006 オオハシユキ 20060826
庄司先生、お久しぶりです。
私は、精華の201Aです。PTを庄司さんに習いました。
卒業して、東京で施工会社で働いているのですが、
本日、東京ビックサイトのGマーク受賞展示会にいってきました。
もちろん、発見して、それで書き込ませていただきます。
同級生の京谷君といったのですが、京谷君がみつけました。
先生の作品!TOP画像になっている建築ですね!
すごいです!
嬉しいです。今はもう先生と同じ卒業生〔笑〕なんで。
それだけです。。。
らむママ 20060825
うちも見てますよぉ。そっか、建築家の話でしたね^^;
ふつ〜にドラマとして見てました・・・笑
最後には桑野さんも結婚できるのかも!?と勝手に
予想したりして。向こうさえ嫌じゃなければああいう
面白い人、私は別にいいかな〜と思いますけど^◇^
やっぱり一緒に暮らすのは大変かな・・・。
hifumiyo 20060825
やや、それはどちらというコトか?
う〜ん。f(^_^;)
ats_ats 20060825
それでも庄司さんは結婚できたんですから、
あそこまで極端ではなかったということか
・・・それとも、奥様が寛容なのか
(´_ゝ`)クック