足元を

tower

今日、2つの建物を本サイトにアップしました。
ここしばらく、(終いには合間でなくなっている)合間を縫ってページの更新に格闘していました。
ついついブログをさぼっていましたが、なんとかようやく完成。
溜まる仕事が気になると、頭の後ろの方に焦りだけが溜まっていくのが分かります。
ようやく解放され、フ〜と深呼吸が出来る気分になれました。
楽しみ半分仕事半分のサイト作りですが、これも営業活動だ〜と思うと結構ツラく、
文面を練っている内に当時の事を鮮明に思いだすと面白くもなりで、進めながら一喜一憂してしまいます。
欲を出せば膨らむばかりなので、文面に書ききれないエピソードやお気に入りの写真が、
陽の目を見ずにこのまま眠ってしまうのは、いつも惜しい気分になります。
かと言って、そんなコトばかりやってもらっては困る、ですよね。

久しぶりにサイトの作品更新をやって感じました。
今ここでも、こうして書き込んでいるブログはなんて便利な道具なのだろうと。
反面、どこか気持ちが伝わらない気がする。ナゼ?
もちろん誰もがそうだとは思いませんが、
ブログの更新が安易な為なのか、手間の掛かるホームページ作りの方が気持ちが入る気がします。
誤解の無い様に断っておけば、ブログを否定している訳ではありません。
むしろ自分自身が便利な道具に引きずられている、そんな気がしたからです。
ブログを使って、家づくりのサイトを楽しんでいるお客さんや世の人が大勢いる中で、
こんな事を言っては怒られるかもしれません。
デザインやツールは日に日に開発され、改善され、洗練されていきます。
ひと昔前のそれが野暮ったく思えるのは、こうした仕事に関わっているから余計かもしれませんが、
こうしたデザインやツールの元を作っている人は、その基礎過程を踏まえて今があります。
出来上がったものを安易に使って、さも自分が出来ている様に感じる事は危険な事に違いありません。
サイトの更新をやってみて改めて思う事は、
出来上がったものを使って楽しむユーザーでは無く、元を作るクリエーターでありたいという事。
何もかもそんな事が出来るとは思いませんが、ひとつぐらいはそんな事をやりたいものです。
現実に今あるものを否定しても始まりません。常に考えるべきは、
それが今あるプロセスを踏まえ、それがより生きる何かを掴まなければ、次のそれは創れない。
足元が悪ければジャンプはできません。

格好ばかりつけていては、反省すべき自分の姿が浮ぶばかり、恥ずかしいのでこの辺でオシマイ。
本サイトの方もお楽しみください。
もちろんブログは続けます。

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