垂木組の鉄骨屋根

タルキのC型鋼

鉄骨に印字された記号と寸法。棟上げの時、現場に運び込まれる材料の山をパズルを組む様にひとつずつ片付けて行くのは、木造も鉄骨造も同じ。材料の数だけ見れば通常は木造の方が断然多くて頭を悩ましそうですが、大きさと重さのある鋼材をクレーンで上手に組み上げる鉄骨造もまた違ったところで頭を悩まします。

今日は初めて屋根まで上がり、C型鋼の垂木で組まれた一部入母屋状の屋根をじっくり眺めました。思った以上に複雑だ〜と感じます。木造だと複雑であっても出来上がると四角い角材の組み合わせのためなのか意外にスッキリ見えるのですが、鉄骨は逆、鋼材自体が凸凹しているのでそんな難しくは無かろうと思っていいた所が、意外にこりゃ実際の製作となると図面も作業も頭がはち切れそうになるだろうな、と感じます。

これは難しいんですよ分って下さい。と言っていた鉄骨屋さんの顔を改めて思い浮かべました。ご苦労様です。

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