清々しい気分で事故渋滞

打合せ先の周囲の風景は青々とした田圃が広がり、風にそよぎ波打つ様子で心持ち暑さが和らぎます。緑が広がる風景を目の前にすると、普段街中にいるからでしょう、つい足を止めて見入ってしまいます。小学低学年の頃はこうした風景に囲まれて過ごしていました。学校までの道のりは遠くて炎天下で隠れるところの無い田圃道はどちらか言うとつらいイメージがその時分にはありました。今日は車での通りすがりですから、同じ様な風景を目にしながら全く逆の気持ちが湧いてきます。面白いものです。

放射能のニュースを見る度少し悲しい気持ちになりますが、この美しい風景が一変した時に一体どんな気持ちで見る事ができるのか?正直、想像がつきません。

打合せの後ちょこっと写真を撮り清々しい気分でいたのですが、帰りの高速で事故渋滞に巻き込まれ一時間ぐらい余分に掛かりました。夕方にある事務所での打合せに間に合うかだんだんと焦りが積もりはじめると、頭の中は田園思考から街中思考に切り替わりイライラとしてきます。まるで洗い流した汚れが舞い戻ってきた気分。

盆休みの間、きっと大勢の人が同じ様なこの相反する気分を味わうのでしょうね。意地悪いですが、それを分って行動する人の所業は、想像するとちょっと面白い気がします。

 

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