隣りのレーンは蒼く見える

お盆前、打合せ帰りの高速で渋滞に巻き込まれたと書いたのはついこの間のコトなのに、昨日もまた渋滞に捕まってしまった。
視線の向こう3車線のずいぶん先で、テールランプをチカチカさせている様子が見えたのは恐らく夜の8時を過ぎたぐらいではなかろうか。神戸付近。その時、真ん中の走行車線を走っていた。左の走行車線は結構手前から車が停まっている。右の追い越し車線は少し先で停まっている様子が見える。左車線を横目に少しそのまま少し走って、追い越し車線に移るかどうかを迷った。ちょっとでも早いような気もするが、その浅ましさが祟って先で身動き出来なくなる事もある。う〜んう〜んどうしようと思っている間に、目の前に停車の車が迫った。もういいや、ここは無難に真ん中のままいとこ。あっと言う間、四方は車に囲まれた。後は運に任せよ。
停まってしばらく余裕しゃくしゃくに音楽を流しながら周りの風景を眺めていたが、んんん右の車線の動きが活発に見える、どうも真ん中の進みが遅い気がしてきた。後ろにいた筈の左のトラックにもなんか抜かされている。あのマークは見覚えがある。いやいや待て待て、きっと逆転する筈。気を鎮めてそうしてしばらく、さっき抜かされたトラックが近づいてきた。よしよし。一体ナニがよしよしなのだけど。やっぱりよしよしと思ってしまう。全く心持ちが小さい。
そんな浮かれ気分も束の間、また抜かされて。確実に真ん中が遅く思えてきた。バックミラーを覗いてみるとずっと同じ車が後ろにいるし、その後ろでも車線を変えようとする車の様子は無く、真ん中レーンはとっても真面目に並んでいるように見える。ここでどちらか車線に割り込もうとすれば、ずいぶんお行儀が悪く見えそうな気がしてしまう。
あ〜やっぱり右車線に移っとくんだった。馬鹿な後悔を始めて、うんんううん、車よりも自分の方が唸っている気がして来た。

その後高速を降りたのは9時を過ぎた。その時間なら普段は混まない事務所までの間も車が詰まっていた。高速の渋滞の影響だろうか。う〜んん、すっごいエネルギーの無駄使い。

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