間取り図もこうすると面白い。Fantasy Floorplans

建築に興味を持つか持たない頃に、地図をモチーフにイラストを描いていた事があります。白い画面に道路やら鉄道やらどこにもない空想地図です。そこに繰り広げられるストーリーを想像するのがどことなく楽しかった記憶があります。ですが、それまで建築や住いに特別興味があった憶えがありません。小学生の頃は仮面ライダーやウルトラマンの怪人怪獣図鑑の解剖図を必死で眺め模写したり、中学生になれば宇宙戦艦ヤマトやらガンダムやらにもろ影響され、友達と空想の宇宙戦艦やらモビルスーツを考えてはその解剖図を、授業も聴かずに描いていた記憶は鮮明です。
住宅や建築に興味を持ち出した頃でも、間取りと言うものに興味があったかと問われるとかなり怪しい。いつになって人の住いに興味を持ち、毎日間取りを考え始めることになってしまったのか。そんな事を考えると、設計事務所をやっている事さえも不思議になってきます。

上の写真は僕が描いたものではありません。ブランディさんというアメリカの女性アーチストの作品です。彼女は小さなころからテレビに映るドラマセットの住いの間取り図を想像して描くのが、どうやら趣味だったようです。その甲斐あって、今は空想の間取り図をプリントしてネット販売しています。しかも青焼き。マニアな感じです。例えば、セックス・アンド・ザ・シティのミランダやキャリーのアパートとか。。。
建築を介してそんな生業があったのかと感心。彼女が日本に生まれていたら、サザエさんの家やムーミンの家や、寺内貫太郎一家の家の間取りを描いて売っていたとしたら僕は買ってしまうかもしれません。

http://www.fantasyfloorplans.com/

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