東古瀬保育園:竣工式を向かえました。

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あまりご紹介もせぬまま一昨年から関わっていた保育園ですが、1月の末頃に工事は完了しました。そして今日の午前中、創設60周年を迎えた記念式典も兼ね、空も晴れやかに竣工式を向かえました。

新しく出来上がった遊戯室で、およそ50人ほどの来賓でしょうか。和やかにも華やかな式に参列させて頂きました。式のオープニングには園児さんたちの可愛らしい合唱と合奏(しかも上手)。自分が最初から最後まで関わった建物で、こうした場面に立ち会うのは実は初めて。うるる。ちょっとした感動がありました。子供達を見てなのか、建物に思いが向かっているのか、自分でも分からない具合ですが、やって良かった〜って感じです。
そして市長さんの祝辞と議員さん方の祝辞が続き、私と施工された前川建設の社長さんが舞台上で感謝状の贈呈を受けました。そして、たどたどしくお恥ずかしご挨拶をさせて頂きました。理事長先生・園長先生に祝辞を述べ、同席されていた監督さんに感謝を述べて壇上を降りてきたところです。
その後しばらく歓談の間があり、お昼になったところで厳かに式が終わりました。

今月の中頃、5歳児達はきれいになった遊戯室で卒園式を向かえます。そして緑が色づき始める4月には入園式。今日の子供達の演奏を見て初めて、住宅を通した個人との関わりとはまた違う、地域や社会に還元する建築の仕事というものを少し感じました。

写真のお線香は、園はお寺が母体と言う事もあり、「お寺さんらしく」と理事長先生から感謝の記念として頂きました。お高いお線香です。これでまた新しい発想を起こしてください。と笑われていました。

追記:
頂いたお線香をネットで調べてみたら、その商品は見つけられませんでしたが、この「伽羅(きゃら)」というのは、東南アジアで採れるのジンチョウゲの香木の中で最高クラスのものを指すと知りました。伽羅と書かれた商品は線香屋さんサイトで見るとひと束ン万円するものもあります。そうとはつゆ知らず折角頂いたのでと、何も考えずに1本焚いてしまった。う〜わ。
確かに帰りの車の中でもよく香るな〜と感じていたし、次の日事務所にくるとほんのりと良い香りが匂っていました。きらいじゃ無いので、自分でも時たま点けてみたりしてましたが、これは全く違います。
良き発想への計らいに、との事でしたが知ってしまうとむやみに使えません。。。。

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