春の散髪

fallen leaves

事務所の向かいには路地を挟んでお寺さんがあります。
その境内に立派なケヤキの大木があるのですが、この数日むやみやたらと落葉しています。
朝、事務所に着くと、ご近所のおじさんがブツブツ言いながら掃除されていました。
黙って見過ごす訳にもいかず一緒になって掃除を始めても、風が吹けばまたパラパラと。
しばらくすれば落ち着くのでしょが、しばしお付き合いが必要な気配です。
ケヤキにすれば早くさっぱりしたいのかもしれません。
そんな訳ではありませんが、先日散髪に行きました。今日、後輩の結婚記念パーティーがあるからです。
髪を切ってもらいながら、いつも担当してもらう店員さんとおしゃべり。
なぜだか普段の仕事の話になりました。
お客さんの意向汲み取るのって難しいっすよ。
ー 専門用語使えませんしね。
勉強がてら他の店に髪を切ってもらいに行くと、なぜか同業ってバレるんです。
ー 匂いがするんですかね。視線をどことなく感じるのかも。
有名美容師になろうって思ったら、エゴが必要でしょ。そんな時期もありましたけど。
ー 店に立ってお客さんと接するのも奥が深くって、今は考え方が変わってきました。
美容師と設計士では、畑違いに思えても結構共通点があるものですね。
全国規模の名の通ったお店の店員さんです。
会社の部署には、パリコレやらに向けてのチームもあるそうですが、
地方都市の一支店では、勝手も随分違うのでしょうね。
散髪しながら、お互い何に向かって進むのか、話の続きはしばらく先になりそうです。
さっぱりした頭で、新郎新婦に会いに行きましょう。

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