3Dのアレコレに驚いた

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つい最近、グラフィックデザイナーの施主さんと一緒にお昼をする機会があって、 世間話やら仕事の話やらアレコレと少し盛り上がった。そんな話の中で、最近の3D事情の話は職業柄もあってやはり興味が湧きました。具体的には、個人でも購入が可能になって来た3Dプリンターを使っての小物製作などを事業化出来ないだろうかとか。

正直なところ、建築という3Dを職業にしながら僕自身は3Dより2Dが好きな方で、特にひと昔前の3Dにありがちなどことなく蝋人形のうような質感がどうしても肌に合わない。なので、グラフィックであってもリアルな表現よりもラフなスケッチの方が興味に向いていました。しかし最近、テレビアニメでも見られるような3Dだか2Dだか分からない、ゴチャ混ぜな感覚や、動かなければ3Dでの製作と分からないクロスオーバーな状態は、なんとなく肌に合わないと言う表現では済まされなくなってきてしまった。正直にスゴイと思います。

施主さんとの話に戻って、3Dプリンターの次に教えてもらった3Dアプリが、またスゴイ。建築の世界でも主流のひとつである autodesk と言うCADソフトメーカーがあるのですが、ともかくこのメーカーさんは、次々とタブレットアプリなど発表していて、その中のお手軽3Dアプリ「 123D 」に驚きです。四方八方から撮影した写真データを元に3Dに変換してくれると言う優れものです。
火事にでもあったようなマグカップの写真はまさしくソレそのまま。事務所に戻って、早速インストールして、手近にあった自分のマグカップでコソコソとお試し。写真の枚数が足らなかったのか、エラい状態でも360度クルクル回せます。思わず笑ってしまいます。何しろマグカップの柄から畳の柄までめっちゃリアル〜〜。

普段の仕事で3Dを使わないのかと言うと、もちろんそんな事はありません。3Dでアイデアを練る事ももちろんあります。それでもやはり2D的な表現にしながらプレゼンテーションに使うことが多いです。そして実3Dの模型をチマチマ作ったり。
しかし、この「 123D 」を少し遊んでみると、もっと何かができるような気がしてきます。意味はまったくありませんが、作った模型を3Dにしてみたくなってきました。このお手軽さは本当にスゴいです。
遊んでばかりいないで、仕事しろって感じですね。

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