熱海「起雲閣」に行ってきました。

お宮の松/貫一・お宮の像

正月のコトで恐縮ですが、熱海へ家族旅行に行ってきました。その際、熱海の三大別邸と称されるうちのひとつ「起雲閣」が開館していたので見学してきました。見応え十分です。NHK連続テレビ小説「花子とアン」で登場する九州の石炭王・嘉納伝助の屋敷として使われていたそうですが、見学のときは全く気づいてなかったです。(笑)

大正の間に海運王やら鉄道王によって、大きな日本家屋の別荘に始まり敷地の拡張ととも日本庭園を取り囲むよう洋館二つがその後に建てられました。戦後になって所有者も変わり旅館として使われてもいました。大正ロマンとでも言うのでしょうか、和・洋・中・その他イロイロのいろいろな建築様式やデザインが不思議な調和をもって混在しています。ぐるぐる廻っているうちに、なんとも言えないタイムスリップ感を味わえるのが魅力的です。
昭和の文豪が多く宿泊する名旅館でしたが平成11年に廃業、そののち熱海市が取得し有形文化財となって今は観光名所として公開されています。

起雲閣

起雲閣のほか、ブルーノ・タウトの「熱海の別荘」も見学できたのですが、残念ながらこちらは撮影不可でしたので写真はありません。たまたまなのかもしれませんが、熱海の観光名所に行くとどこもガイドさんがいて丁寧な説明をしてもらえました。1泊だけですが、どことなく充実感のある旅行を楽しめました。

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