新技術

友人の設計者の誘いで、木造住宅に使う制震部材の営業さんの話を聞きました。
アクリル樹脂のダンパーで震動を吸収すると言うものです。
建築基準法の中ではまだ整備の整っていない考え方、技術と言います。
ですから、この製品の採用はあくまで自己責任による保険と言った具合でしょうか。
とは言え、住宅メーカーはこうした技術を取り入れ付加価値を高めている現状があります。
法律を守れば全て事足りると、誰も思っていないでしょうが、
こうした新技術を採用するという判断は難しいものだと感じました。
営業さんの話を聞いて、これはおそらく良いものには違い無い。
ただ設計者として判断する基準を越えてしまう事なのかもしれません。
それを無責任に逃げる訳もいかない。
まだまだ考えるべき事が山積みだと言う事を、日々実感しています。

House [ I ]:打設前

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