手作り茅の輪

夏越大祓

先月末のことですが、ここ何年かヨメさんに誘われて西宮神社で半年ごとに行われる大祓に行くようにしています。6月終わりの「夏越(なごし)の祓」と、12月終わりの「年越の祓」です。特に夏越の祓は、白紙の人形で身についたケガレを祓ったり、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)をくぐったりするイベントがあって、どことなく来た甲斐?があります。また傍に置かれた茅を自由に使って自分で小さな茅の輪を作り、それを玄関に飾るとよいのだそうです。

この小さな茅の輪作りが案外と難しい。案外面白い。長さが1.5〜2メートル、太さが太いところだと5〜6ミリある茎を潰しつつ柔らかくしながら、千切れないように丁寧に輪っかにしていく必要があります。それがまず綺麗な円にならない。パキポキと5角形ならまだしも変則3角形になったり。悪戦苦闘し、厳かな空気のなかゴソゴソと茅の輪作りに没頭するのはなんだか罰当たりな気もするのですが、綺麗にまぁるく出来たらまずニンマリ。
ところが目の前の年配のご婦人が手にする茅の輪が、すばらしく綺麗に且つ芸術的に出来上がっているのを見つけると、自分の手元を一瞥しわざわざ解いてやり直したり。神さんの目の前にいると言うのに、なにを息巻いているやら。

今年はお天気も良かったからか、去年よりお参りの人が増えた気がしました。茅の輪くぐりは3回くぐらないといけないので、あんまり増えると実は大変。
祓いの後は風鈴を買って帰りました。

茅の輪くぐり

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