柱状改良工事

柱状改良工事

 地鎮祭を終えた住宅の工事が始まりました。まずは、柱状改良工事が行われるので、立会に伺いました。

 柱状改良工事は住宅の地盤補強として、一般的な工法です。
 でっかいドリルで地面に孔を掘り、セメント系固化材を現地の土と混合して埋め戻しながら柱状改良体を建物下に分散して配置します。地下水位が低ければセメント材だけ使った乾式、高ければ水を加えながらセメント材をミルク状にして混ぜ合わせる湿式が選ばれます。
 地盤調査の結果を見ながら工法と深さは決定されますが、今回は乾式で深さは3M弱で済みました。柱状改良工事で可能な深さは8Mくらいまで。その深さまでに地耐力の得られない場合は、鋼管杭などの工法に切り替わっていきます。

 作業の方が、頻繁にドリルの傾きを確認している様子が印象的でした。今回は浅く済んだこともあり、26本の施工が昼過ぎごろには終了しそうです。
 棟上げは梅雨が過ぎる時期を見越しての工事予定ですが、なかなか来ない梅雨が延びないことを祈るばかり。

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