A to Z
設計依頼や設計の流れは、依頼者からするとなかなか分かりにくいものです。「建築設計士」の意義さえ世の中に周知されていないのが現状かもしれません。全ての設計士が同じに進めている訳でも、同じ考えでもはないのですが、ひとつの参考にしていただければと思います。
右欄に細項目を列挙していますので、併せてご覧下さい。>>>
主な概要【 進め方について 】
住宅の新築計画における設計監理料について
住宅の計画においては、目標工事金額に対し約12%(木造・工事費2000万程度)を標準設計料としています。詳細は【設計と監理】に記述しています。
ただし計画における規模や申請・構造等の業務内容により前後しますので、あくまで目安とした上でご相談ください。設備・構造等、専門設計者に委託業務が多くかかる場合、およそ 1〜2% の加算を行います。 基本計画立案中に適切な総工事金額の目標を話し合いによって定め、その目標工事金額に前述の比率を掛け設計料を割り出します。算出された金額を基準とし、最終工事金額の増減にかかわらず固定とします。
打合せを進めると、どうしても希望が膨らみ目標予算をオーバーしていきます。結果として、総工事費の10%前後に収まっているのがこれまでの経験です。コストを押える事の方が、そうでない場合よりもはるかに労力が必要です。その実情を踏まえ、総工事費に対してではなく目標予算にて設計料を設定しています。設計努力が足りなければ利率が下がるリスクを背負うことも設計者の義務だと考えたからです。
ただし、契約以降の大幅な変更によって設計業務が大きく増加または減少する場合は、事前にご相談のうえ金額修正をさせていただく場合もあります。また、小規模の計画であっても、通常の設計業務を必要とする場合、外注の必要な構造設計料を除く設計監理料は185万円(税別 )を下限とします。
(注1)住宅以外、リフォーム等についてはその都度ご相談ください。
(注2)融資関連・公的機関に支払う申請、検査費等は設計料に含みません。
ラフプランの提出について(住宅の場合)
初回案については基本的に無料で行います。(10日〜2週間のお時間をいただきます。)
- 提出物:平面図(各階)、立面図(2面程度)、断面図(1面程度)、簡易な模型又は3D
- 近畿圏を越える遠方の場合は、交通費をご相談させて頂くこともあります。
- 契約に至る場合は、上記金額を契約金額から差し引きます。
- ラフプランを作成するにあたり、業務が過剰に増えると予測される場合はご相談させて頂きます。
契約に踏み切れず、以降も継続してラフプランを依頼される場合は、実費3〜10万円をお願いしています。土地探しを兼ねてラフプランを提案させて頂くなど、業務負担の大きい場合があります。また、サービス業務が増えることで気兼ねをされる方もいらっしゃいましたので、このように取り決めしています。
設計費用の発生について
ラフプラン等の提出・プレゼンテーションの後、継続して計画案の提案、修正をご依頼される場合は設計契約を交わした上で進めさせていただきます。監理を含め、最後までお付きいするのが基本姿勢ですので、計画だけの提案はお断りしています。具体的な支払い条件等はご事情など状況に合わせ対応しますので、まずはご相談ください。
土地探しについて
神戸〜大阪間の一部地域であれば、個人的に懇意の不動産業者等に協力をお願いできます。
また、見つけられた土地に対しての建築上の規制や、造成・擁壁等の敷地の安全確認など、必要な事前調査は出来る限り協力させていただいています。(交通費等の実費をお願いすることもあります。)
お話があれば何処へでも
事務所として特に定めた営業エリアはありません。
と言って、打合せや監理に行く度、新幹線やら飛行機やらと交通 費が馬鹿にならないでは、こちらも商売アガッタリです。当然計画規模での違いは出ますが、遠方から設計依頼される場合は交通 費を考慮した設計料をお願いする事になるかもしれません。しかし、物好きにもわざわざ遠方からお話をしていただけるのなら、喜んでお答えしたい姿勢でいます。
とにもかくにもご相談ください。
※:不明な点や、その他詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。
問い合わせフォーム…








