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P_kan*HiroshiShojiBuildingWorkshop | ピーカン*庄司洋建築設計事務所
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【設計依頼】設計者へのコンタクトは?

設計者の選定

施主さんにとって雑誌やホームページをめくっての設計者の選定は、とても難しくもある反面 、夢を膨らませる楽しいものだと思います。ですが、いざ設計者に会う、ましてや任せるとなると二の足を踏まれる方も多いのではないでしょうか。

ホームページやメールでは人は良さそうで何でも聞いてくれそうな感じだけど、実際会ってみないと分からん、と言うのがみなさんの本音ではないでしょうか。僕もそう思います。ですから、こいつは実際どんな奴だという調子で、いろいろな設計者に会われるのが第一ではないでしょうか。家を建てられるのは御自身なのですから、こちらに遠慮は要りません。建築家・設計者と言えど、十人十色です。柔らかそうなのもいれば、堅そうなのもいる。何でもかんでも聞くのもいれば、何にも聞かないのもいる。まずは会ってみないと分かりません。

雑誌に出ている住宅は自分の好みだけれども、それだけで決めてよいものか。見たものは全然違うテイストだけど、もしかしたら話はピッタリ合うかもしれない。

私達自身も含めて、多くの設計者は竣工した後も末長くお付き合いしたいと思っています。単に作品を作ると言うような事で無く、親交のある関係をいつまでも保ちたいと考えています。 作品写真だけでこの建築家と決めるのも間違いではありませんが、いろんな設計者と話をしてみる事は納得いく家作りのより間違いのない方法の一つです。
逆に考えれば、意気の会う施主さんと出会えるのも設計者にとってはありがたい話なのですから。

設計依頼のタイミング

計画の全体が見えている見えていないにかかわらず、これから家を建てようと考える方は、どの時点で設計者へアプローチすべきでしょう。答えはありません。むしろ早いに超した事ないのです。

どこに住むのかさえまだ決めかねているのに、何を話す事があるのだろう。いえいえ、十分話は出来ます。順番などありません。世間話でも良いのです。設計者にとって一番大切なのは、施主さんそのものです。土地や敷地の環境を見ながらイメージを膨らませるのは基本的な手順ですが、そこに住む施主さんを見て生活スタイルやお店のスタイルをイメージする事は何よりも重要なポイントになります。土地は決まっている、さあ設計しろと言われても突然イメージ出来るものではありません。先に施主さんとの交流があれば、イメージは無理なく具体的に膨らみやすいものです。

一度と言わず何度でも施主さんと話をしておく事は、設計者にとって無駄 にはなりません。当然、施主さん自身にとっても無駄にはならないはずです。
と言って、無闇に押し掛ける施主さんもかないませんが。

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