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【土地探し】

土地を探すにあたって|考慮しておいた方がよいポイントは?

土地を探すにあたって

何よりまずは、気に入った土地を探しましょう。実際にその土地に立って、自分の目で確かめる事が大事です。一生涯そこに住む可能性だってあるのですから、眺望や周囲の環境、交通 や生活の利便性など気になった土地は一度ならず、何度も足を運んで納得出来なければ止めた方が良いと思います。

また、目に見える土地の状況はまだしも、目に見えない地盤の状況は気になるものです。しかし、あえて言ってしまえば、どんな土地でも建物は建ちます。崖地であれ沼地であれ(極端なのは別 にして)、建設に関しては様々な工法があり不可能と言うことはほとんどありません。ただし、当然建設費が嵩む可能性も考慮してください。だからと言って諦めず、そうした土地がどうしても気に入ってしまったら、まずは設計者に相談するのが近道です。

四角い土地が必ずしも良いと言うこともありません。また、不動産業者のチラシを見ただけでは、なかなか実際の様子は分からない事が多いのも確かです。四角いから良さそうだと思って行ってみたら、日の当らない崖地だったり、隣にでっかいマンションがあったり。変形地なので期待せずに行くと、高台で見晴しが良かったり、奥まったおかげで静かな環境が良かったり、道に面 する部分が少ないために土地の値段が意外に安いという事もあります。

不動産屋さんに通っているうち、顔なじみになると掘り出し物を探してくれたり、好みの土地の雰囲気を選んで教えてくれたりもします。説明もしっかりして親切な不動産屋さんを見つけたら、お店を絞り込んで、焦らず納得のいく土地を探すのも一つの方法だと思います。

考慮しておいた方がよいポイントは?

売り主(不動産業者)の信用

  1. 可能なら業者の売った土地や住宅に実際住んでいる人の評判を聞いてみます。
  2. 業者のアフターサービスの有無を確認。
  3. 過去の業務実績の確認。
  4. 宅地建物取引業法に基づく、国土交通大臣叉は都道府県知事の免許を持っているか確認。

法的条件

  1. 建蔽率・・・敷地面積を100とした時の建築可能な建坪面積の割合。
  2. 容積率・・・敷地面積を100とした時の建築可能な延べ床面積の割合。
  3. 都市計画区域・用途地域・・・建築制限を決める基本的な地域指定。
  4. その他の規制・・・さらに詳細な地域ごとでの指定。防火、文教、風致など。

上記の要件を不動産のチラシでも公開しますが、詳細な要件まで押さえ切れてない事もあります。買ったは良いが、予測のまま建たない可能性もあります。どういった条件が掛かるのかは、出来る限り建築士に相談するのが間違いが少なく済みます。

周辺環境

  1. 日照・通風・周辺の騒音。
  2. 通勤・通学の便。商店・病院の有無。
  3. 電気・ガス・水道・下水道の状況。道路と敷地の状況。

境界

  1. 境界明示・境界確定がなされているか。
  2. 実測図・境界杭(標識)の確認。

その他

  1. 土地の面積・形態・方位。
  2. 崖・擁壁・湿地・造成による切り土・盛土。
  3. 隣地の将来的な予測。
  4. 高圧線。電波障害。
  5. 接道条件(基本的に2m以上。長屋や共同住宅なら4m以上)。

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